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鉄機兵

『四大国』による大戦の終結後に開発された人型機動兵器。
汎用性と云う点で『人型』の優位性は確固たるモノが在る。
しかし、
甲機兵では運用費用の問題が在り、機装兵では戦闘力不足の問題が在った。
そこで両者の中間の存在として登場したのが鉄機兵である。
その開発には2つのルートが在った。
即ち
甲機兵からの小型化。
又は
機装兵からの大型化である。
『TYPe E』『TYPe N』『TYPe S』『TYPe W』は同カテゴリに分類される。
が、
『TYPe N』『TYPe S』は前者。
『TYPe E』『TYPe W』は後者である。

頭高3〜6m。

DaTa LiST