暴帝ペンギン
ぼうていぺんぎん

大陸北部に広がる大氷原に棲む大型のペンギン。
個体によっては体高8mにも達する。
『暴帝ペンギン』の名は、ヒトを観ると襲い掛かって来る習性から付けられた。
しかし、実際には好奇心で近寄って来ているだけで、至って温厚な性格。
ヒトのほとんど住まない大氷原を生息域とするコトによる誤解である。
なお、いかにもペンギンらしく飛ぶコトができない。
また、ペンギンらしからず泳ぐコトができない。

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